先日、「マスク着用」について厚生労働省より発表がありました。
これを踏まえ、令和5年3月以降の当院でのマスク着用を含む感染症対策について以下のご協力お願いいたします。
<<令和5年3月13日以降からの当院の方針>>
ご来院時にはマスク着用の継続をお願いいたします
動物病院は医療機関にはあたりませんが、乳幼児からご高齢の方まで幅広い年齢層の方が来院され、診察室では獣医師と飼い主様の距離が非常に近くなり、診療治療時の対話も多く必要になります。そのような状況において、獣医師・従業員が一人でも体調不良になりますと診療の継続に大きな支障がでるため、このような判断に至りました。
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診察室への入室は原則1名とさせていただきます。その際には必ずマスク着用(未就学児以外)とさせていただきます。2名以上同伴される場合において、動物の逃亡等事故の危険がないと判断される場合は、診察室扉を解放して対応いたします。
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発熱、咳など健康状態の優れない方のご来院はご遠慮ください。
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マスクを忘れた方は、受付にお声がけください。
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2歳未満のお子様は基本的にマスクの着用の必要はありません。
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2歳以上で就学前のお子様同伴時は保護者の方がマスク着用をご判断ください。
<<当院の取り組み>>
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マスクの装着と手指アルコール消毒を徹底しております。
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院内の清掃消毒を徹底して行っております。
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定期的に院内の換気を行っております。
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社会的距離を保つため、待合室の椅子を減らし間隔をあけております。お車でお待ちいただくことも可能です。
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問診や会計時には、可能な限り推奨される間隔を開けてお伺いいたします。
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37.5度以上の発熱や体調が優れない従業員は、出社を控えるよう徹底しております。